Digimon Tamers 2021 Blog

デジモンテイマーズ放映20周年記念ブログ

20年目のテイマーズ

 

2018年にBlu-rayボックスが発売されるので、新規にCDドラマの脚本を書いて欲しいと関弘美プロデューサーから連絡が来たのは2017年の夏頃だった。
既に発売されていた「デジモンアドベンチャー」「同02」がどういう感じであったかを聞いて、初めは緩いの再会イベントくらいのものだろうと捉えていた。

しかし、暫く遠ざかっていた「テイマーズ」のサウンドトラック、挿入歌を聴いている内にジレンマが襲ってきた。
Twitterでも書いた事だが、シリーズ後がどうなったかをファンから質問されても、「それは視聴者のそれぞれの心の中で続いている」と答えてきたからだ。
しかし、どうしても2018年のテイマーズを書きたくなってしまったのだ。

恐らくは私に求められたであろう範疇を逸脱したプロットを書いて、やはりちょっと議論があった。提示した謎などについて、30分の中では解決出来る筈もなく、20年前のシリーズがそうであった様に、クリフハンガーで終わる結末以外に選択肢がなかったからだ。
しかし、「面白い方がいい」というジャッジを受けて、この構成が通った。

制作経緯について、Twitterで書き連ねた短いコンテキストを、ちゃんと読み通せる形に直しておきたい、とはずっと思っていたのだが――、
2018年になると、テイマーズの前々年に書いた「serial experiments lain」の20周年という事で、ファンの人達がTwitterで集いイベントを開催しようとしていた。
それに応えようと、回顧ブログWelcome back to Wired」を立ち上げた。
このブログは、20周年を越えても続いている、ファンの人達のムーヴメントをフォローする程度には更新していたが、私自身が「lain」について、今時点で書ける事は書いたという考えもあり、基本的には更新を止めている。(例外的に少し前に一度更新をしたが、これについては別途記す)

lain」と「デジモンテイマーズ」は当然ながら、製作会社も販社も、そもそも視聴者層が異なるのだが、ネットワークを大きな背景とする点で、私の中で連続線を断つ事は出来なかった。「lain」の以前に参加したゲーム「ありす in Cyberland」が起点となっている。(故に、3作品には全て浅田葉子さんが出演している)

なぜ「テイマーズ」のプロモ応援をブログではなくTwitterで始めたのか。それは以前、全くのアウトサイダー視点で、スポーツ、音楽のファンとしてのブログを二つ書いていて、一つは書籍にまでしたが、どちらも放置をしたままだったからだった。

2020年に世界で起こった事を、私は自分なりに随分と調べて考えた。そして二つのブログは消してしまった。読者だった人には申し訳ないと思う。

実は、「Welcome back」ブログの続きとして、「テイマーズ」のTweetまとめをやろうと思っていたのだが、両方共のファンの人というのはやはり少数で、それぞれに分けた方が良いだろうと判断し、今回新規のブログを立ち上げた。

テイマーズ回顧ツィートをしていた時は、Twitterには複数のTweetをまとめるMomentsという機能があって、そのリンクを

sites.google.com

に貼り付けていた。このサイトは今もあるのだが、如何せん簡易サイトなのであまり整理が出来ないまま、ダラダラとしたものになってしまっている。
読み物として再提示するには、やはりブログがいい。
Momentsはなくなった訳ではなく、現在はListの中に含められた様なのだが、2020年中私はログアウトしており、生でTwitterに触れる事を避けていた。これらについては、テイマーズというよりは「lain」に関わる部分が大きいし、このブログは20周年を慎ましく祝う意味で始めたので、2020年についてはそちらにいずれ記すつもりだ。
ともあれ、一度アカウントが凍結されてしまい、私自身の作ったMomentsはListに全く無くなっていた。

自分の過去のTweetを見ようとしても、Twitterは一つのアカウントで3200投稿分しか表示出来ない仕様だという事に気づいて狼狽した。
しかしそれ以前のTweetが消された訳ではないらしい。
特に一番最初に、山木満雄名義で始めた「なりきり」Tweetはフリカエッターでも取り出せなかったのだが、そう言えばGoogle Driveのまとめには月ゆるるさんがまとめてくれたログがあったのを思い出す。
この方は、私のネタツィートの真意をいち早く見抜いて、モーメントにまとめてくれていた。改めて御礼申し上げたい。

山木なりきりを続けるのは自分でもしんどくなって、名義を本名に変えた。なので元のTweetを今貼り付けても違和感があるだろうが、当初は山木満雄名義だったという注釈をここで書いておかねばならない。

テイマーズ回顧は、当時ニコニコ動画での配信があり、それで自分でも見返しながら記した。一話毎に丁寧に書くなどというつもりはなく、シリーズ前半はざっくりしている。だが終盤になるにつれて、当時の執筆状況も思い出す事が多くなり、嫌という程くどくなるまで書き出す(悪い性癖だとは思う)。

ツィート埋め込みのままにするか、文章を繋げるかアンケートをとってみたら、そのままでいいという人が多かったので、基本的には埋め込みのまま(従って誤字なども直せない)進めるが、ずっとそれだとしんどいかもしれないので、適宜ブログとして普通に読める形態に直す時もあると思う。


もう書き始めて4年近く経つ、と考えると恐ろしい。

では、次回からまた、回顧Tweetまとめに戻る。