後半はガラリと舞台もナラティヴも変わる。果たして迷えるクルモンは――? 朝になった。 荒野を今だとぼとぼと歩くクルモン。 疲れたクル、と倒れる直前から、バイクの音が近づいて来る。 クルモンのすぐ脇に止まるベヒーモス。 ベルゼブモンがクルモンを認識…
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